ただの泣き言
最近のツイッターが荒れ過ぎてて泣き言を書きたくなりました。ので書きます。
最近というのは
荒みの雰囲気が始まったのは2~3年前から。
致命的なものになったのが、ここ1ヶ月以内。
荒れてるというのは
何かを叩きたくて仕方ない人が多くいること。
難癖、こじつけで誰かをブッ叩くこと。
インターネットとは、匿名性というのは
当たり前にそのような性質を持つものなので
20年前からそういう風潮はありました
が
昔はまだ、叩いてる側の気持ちも少しわかるような
流石にこれは面白いから叩いちゃうよね、とか
実際叩かれてる方も悪いよ、とか
共感の余地が残されていたように思います。
しかし、最近は。
140字に書ききれなかった部分を、極度にネガティブな形に断定し
『ネガティブな想像ができてしまうから』という叩き方をする人が増えているように見えるんです。
それが事実かどうか・事実がなんだったかは無視され
誰かを叩くためだけに 燃やすためだけに
どんどんネガティブな妄想が爆発していく
そしてそれが正義の顔をして流行している……
昔のツイッターにはもう戻れないんだろうと
3年ぐらい前から薄々思いながらも、
私は中々割り切れないまま、未練たらしく毎日張り付いてきたのです。
しかし
ツイートしようとするたびに
「これは特定界隈の人がシュバってくるワードだから控えよう」とか
「これは検索で見に来る人が多そうで炎上したら怖いから伏せ字にしよう」とか
「伏せ字にしたけどやたらインプレッション多いからツイ消ししよう」とか
ぐちゃぐちゃ考えながらツイートしてる自分を
ふと、なんかの拍子に観測してしまいました。
ツイートって、つぶやきじゃないですか。
リアルで、なんかファミレスとかで知らん人の会話が耳に入ってきて
そこで自分の気に入らない単語が出てきても
別に喧嘩ふっかけて論破とかしないじゃないですか。そんなことしたらキチガイじゃないですか。
でも今のツイッタラーはそれをやっちゃうんですよね。
つぶやきではなく、自分に向けられた発言だと思ってしまうんですかね。
LINEネイティブな世代が入ってきたのもあるのかな。
掲示板ネイティブの世代とは前提になる感覚が違いそうではある……ない…?