自己肯定感の低い自分を肯定できればそれは自己肯定できてることになるので自己肯定感の低さを誰も気にしなければみんな幸せになれる説
自己肯定感が高くないとダメだ という考え方は
— レグナ (@legna_helln) January 16, 2021
自己肯定感が高くない人全員が不幸になるので あまりよくないのでは…。
自己肯定感が低くても良いじゃない。という気付きが真の自己肯定ではないでしょうか
深夜の語り
こちらのツイートについて、ありがたいことに
「こころの処方箋」「たすかる」「楽になった」と反応を頂けたので、
調子に乗って、もう少し書こうと思います。
まずですね
自己肯定のことを勘違いしている人、めちゃくちゃ多いです。
自己肯定というのは
自己を肯定すること
どんな自分も肯定すること
自己肯定感の低い自分も肯定すること
そんな感じです。
なのでね
「自己肯定感が高くない人はダメだ」とか言ってくる人はね…トンチンカンです。
自己肯定 = 意識高い系 ナルシズム つよつよメンタル
みたいな勘違いをしてるのかなー…と思います。
自分を愛せない、自分を好きになれない、、、
でも、そう思ってしまうことを否定しない。
自己を愛せないでいることを責めない。
これが自己肯定の第一歩なので
「自己肯定感が低いのはダメだから、高めろ」なんてね、、
無茶苦茶なことを言ってますよね。。
だって……
「お前、自己肯定感低いね。ダメじゃん。」
「はい!すみませんでした!私は自分が好きです!!」とはならんでしょ……絶対。
「私は自己肯定感が低いダメな人間なのか。。」ってなるじゃん
なんかもう、おかしいじゃん。。
だから、そういう意見は気にしなくて大丈夫です。
自己肯定感は、低くても大丈夫。
それもまた人間。
です。
まずは「自己肯定感を高くする必要なんかない」「自己肯定感が低くていい」と思うところから。
そして
もう少し、前に進んでみたいと思ったら
自分を責めたり罰したりするのを、ちょっとお休みするところから試してみるのが
いいんじゃないかと思います。
(2/24追記)
「でも、自己肯定感という言葉を見るだけで辟易しちゃう」
「肯定なんかできっこない」「自分を認めるのは難しい」
「考えるのも嫌だーー!」 って人は
自己肯定感 を
自己納得感 という言葉に置き換えてみると、ちょっと楽になるかも知れません。
それでは。
※参考記事(おすすめ!)